2017年 06月 06日
時にセンチになる年頃
生徒さんが アプローチを抜けて通る途中、「森の中みたい、、」と
何よりのお褒めのお言葉 嬉しく思います^^
ハーブコレクション 「レモンバーム」&「レモンバームドレッシング」編
朝から スープの下ごしらえ
お越し頂く生徒さんは、鉄分が不足しているように思えるので(本人様に聞くと当たってた^^)
今、話題の「小松菜」でスープ作り
鉄分を補給する!
ウエルカムのお花は、この時 旬に咲いていた 「アンティークレース」というバラ
今年は とてもキレイに咲いてくれた
「ワーク活動」として ハーブを学び、これから 資格も取り、
自らの健康とワークに 活かしていきたいと思われている
でも、時に
「先生みたいに 知識ないし、、」
「自信もなくて」という 相反する思いがチラホラ 見え隠れする
でも、今までの職を見ても聞いても いわゆる成功者
成功するだけの させるだけのテクを持っている
では、何が彼女を不安のさせるのか??
いくつかの要素はあるにしても 思いつくのは「そういう年齢だということ」単純回答
がんがん突き進んできた人ほど これから先のことを考える年齢に到達した時
このままでいいのか?
これからどうするのか?
これから先、生きる楽しみ、夢 、生きがい はあるのか?
なんてね、、深刻に考えてしまう
病気でもなんでもない
ただ、
そういう年齢なんだと思う 私がそうだったようにね^^
仕事で認めてもらえるぐらい活躍するということは、
すごい努力して 勉強して 弱音を吐かず飲み込み
常に時間と勝負して 相手に弱みを見せず、 完成させていく技
そんなバリバリしてきた何年かがすぎれば 急にトーンダウンしたかのような日常があったりして
カラダも頭も ついていけなくなる
多分、頭でいくら考えても答えは出ず 出ないから わからないから つらい
でも ある日、
いつまでも曇りの日でなく やまない雨はなく
いつかうそのように晴れた日が来る
その時まで 手探りすればいい
笑おう、、
笑う時間が増えると
打破できる
心許せる人と話そう 何でもないことを
ハーブの話をしよう~
好きなものに囲まれて暮す
人、物、植物
私は、家族と庭があったから 打破できたのかもしれない
誰と話すことなくても 植物に話かけてた自分がいたからね