2014年 11月 25日
コラボ イベントのお知らせ。。
12月9日(火)Lomilomi & chant tose コラボイベント
募集しております~
シャンテ・ロゼは、ハーブフットバスのプロデュースと、ハーブティーをお出しします
(冬季限定なハーブティーのお披露目でもあります)
「ふくらはぎのボコボコした血管は、自然治癒力では治らない。。」
最近、母を連れて温泉にいきました。
平日ということもあって、入浴されているのは、ほとんどの方が
高齢者。
と言っても、多分、年齢は様々。。
人間ウォッチングすると、、
ふくらはぎの血管がボコボコと浮いているのが肉眼でしっかりと
わかります。
感想は、「痛そう~。。」と
温泉に来ているということは、どこかケアしに来ている
そんな風にとれる方が非常に多くて、、
でも、誰にでも起こりうる現象です。
そして、プールのウォーキングに通っていますが、
やはりボコボコと血管が浮き出ている方が多い。。
私のふくらはぎは、キレイなものですが(現在は、、、)
この部分を注意しないといけないんです。
なかなか、自分ではケアできません!!
私は、人の手や足を借りて
血液やリンパ液を流してもらっています。
12月9日の Chant rose in lomi lomi も
ロミロミという術をかりて
身体の循環をよくしていく目的なんです。
だから、施術後は、ポカポカ、、と体感して
頭もすっきりするし、
股間、脇、足首、もちろん、肩に頭まで
通る~って感じです。
ハワイの青い海が見えてくるようで、
波のさざなみが聞こえてきそうなイメージになるひと時です。
*前回の記事 ★
*今回の詳細はこちらです ★
知っておくと、ケアできます
血管には動脈と静脈があります。
動脈は心臓から血液を全身に運び、静脈は全身に運ばれた血を心臓に戻す働きをする血管です。
動脈の場合、全身の末端まで血液を届けるため、圧力に耐えうるよう厚く丈夫な作りであるのに対し、静脈は心臓へ戻す血液量に応じて血管の太さを変えられるよう、薄くしなやかに出来ています。
脚の静脈は、脚を動かすことで静脈が筋肉に圧迫されて血液を心臓へと押し戻すような組みになっていて、心臓に戻す途中、血液を逆流させないように【静脈弁】が付いています。
足から心臓に向かって、重力に負けず血液を心臓へ戻すことが出来るのは、静脈弁があるからなのです
立ち仕事や妊娠出産、デスクワークなど、長時間にわたり脚の筋肉を動かさない環境で脚の血液循環を滞らせてしまうと、静脈を【うっ滞】させやすくしてしまいます。
結果として弁に負荷がかかりすぎ、静脈弁が壊れてしまうのです。 (お借りしている文章です)
自分で安易にマッサージするのもトラブルの原因です。
若い人ばかりが、ロミロミを体験するのではなく、、
むしろ、私たち世代がケアしとくと安心なのかもしれません。
一緒にケアしましょう。。