2018年 10月 09日
おばあちゃまという役割
孫は、「目の中にいれても痛くない」とよく言われます
本当にそうなんです^^
ただ、ただ愛おしくて♡
大きくなってもその気持ちは持続しています
でも、
やはり娘たちは、私にとって大切な存在
その娘の危険信号を ぴ~んと受信したので
急きょ、次女の子供たち3人のお泊り決定です
本当は、映画に行く予定でしたが 主人に「優先してもいい?」と聞き
孫たち3人を迎えにいきました。
小学1年生になったiroちゃん
小さい頃から ママに厳しく躾られています
子供は、ママのいうことは絶対です。
でも、最近、しっかりとママに反論することが多くなりました
つまり、納得がいかないことは、うなずけないのでしょう
娘と子供たちを1日、離すことにしました
子供たちは、嬉しそうに 「おばあちゃまのお家にお泊りできる♪」と
楽しそうに
荷物いっぱいできました^^
カンタンな夕食を食べて
お風呂にそれぞれ持ってきたお人形を入れて シャンプーしてはしゃぐ、、
お話しをしながら 4人で寝る準備
その時、少し iroちゃんが話をしてくれました
大きくなったら 何の仕事がしたい?と聞けば
「お洋服のデザイン」か「車のデザイン」
「でも、お家をデザインする人」と
お姫様やプリンセスは、iroちゃんの口から出ません^^
そして、
「お部屋をキレイにしたいの」と
「どんな感じに?」と聞くと
「壁を白くして、ベットも白くして、一人部屋にしたい、、」と
最近、お友達のお家にお泊りする機会が多く
自分家以外が とても よく見えたのでしょう
結局、ママとのケンカは、お片付けが原因?かなと思いました
私とiroちゃんのソフトな関係でも ペラペラとは話をしません
子供は、カンタンに 自分の心に中に 不安を抱え、やがてその不安は大きくなり
自分の殻に閉じこもる事が多いのです
私は、iroちゃんに「家族」の話をしました
そして、
「もし、おばあちゃまのお家と iroちゃんのお家と交換できたら?」と聞くと
(部屋数が多いから一人部屋もできるよ、、と)
「iroは、自分の家が一番好き」と
そう言わせてやりました^^
自分の口から言葉として発し、耳で聞き、そう確信する作業
とても大切なことです
翌朝は、サンドウィッチを作りました
そして、お天気良さそうなので
長女たちと合同して 公園にレッツゴー♪
皆、走りまわって 青空の下 遊びました
夕方、子供たちを家に送り届る頃には、
家や家族がとても恋しい~と思ったように スタスタと家の中へ
子供という僅かな期間
躾も大事ですが
ぎゅ~っと 抱きしめることは、その何倍も大事なことなんです
愛されているか?子供は 意識せずに確認します
愛されていると確信できたら
のびのびと 育つのです
「愛しているよ」と オオゲサでも 言葉で言ってあげることはとても大切です
少し離れることも 大切なことです
いや~しかし、疲れました^^
少し前に iroちゃんの運動会
当然、応援隊になります^^
1年生代表で 始まりの言葉を言わせて頂き
ダンスでは、当然 ノリノリで♪
彼女も 「子供という世界」で 頑張っているんです
お泊りの間、家ではケンカばかりらしいけど
皆がフォローしあい、いい兄弟になっていました
しかし、疲れた~^^
娘の笑顔が見れて 良かったです